蓄財方法の続き・生活費について(クレジットカード使いましょう)
ボヘ丸です。
前回は、蓄財方法として、手取り25%の貯蓄から始めると話をしました。
じゃあ他は?とふと気がついたので、書き留めます。
まずは、手取り25%を先取りで貯蓄に回し、
残りで生活するわけです。
色々な方の家計管理を見ていると、細かく分けられておりますが、
ズボラでも貯蓄ができるがコンセプトなので、一切しません。
あとは赤字にならない範囲で使いたいところには使い、使わなくてもいいところは使わないないし、コストを落とすというのをしていき、収支を黒字化していきます。
とはいえ、何にいくら使っているのかというのがわからないことには始まらないので、3ヶ月ほど家計簿をつけてみて何にお金を使っているのかを把握してみましょう。
私は、Googleのスプレッドシートのデフォルトの月間予算を使いました。
なぜなら、探すのがめんどくさい、身近にあったから。
よりやる気になるやつがあるのであれば、探してみるのもありでしょう。
私のとある月の支出はこちら
これでまずは支出を把握し、削るところと残すところを考えます。
私は基本的にクレジットカード払いです。
ズボラ蓄財には、クレジットカードをおすすめします。
ポイントが貯まるのと、何に使ったかは請求書を見ればひと目でわかるからです。
「カードだとついつい使い過ぎてしまう」
というような不安や、過去失敗した人は多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
蓄財を意識しだすと、意外と無駄遣いが減ります。
どのように無駄遣いを減らすかは、また別の機会に。
カードだとポイントが溜まり、その分買い物に充てられるのでお得です。
現金払いは目視することで無駄遣いが減りますが、そのコストとして購入した分の、本来カード払いでたまるポイント分損をしています。
カードで貯まるポイントは、リスクに対する代金なのです。
リスクを取りたくない人は、毎月ポイント分コストがかかっており、
自制できればポイントが自分に入ってくる。
このリスクに打ち勝つことができるのであれば、お得に生きられます。
話を元に戻します。
まずは支出の把握をして、削るところは削り、維持するところは維持しましょう。
そのあとは、月々の生活費を計算します。
毎月この程度支出をしていると分かった金額が生活費です。
その範囲内で収まるようにカードの毎日の利用した金額とにらめっこして、余裕があればたまには余計な買い物をしたり、キツキツであれば買い物を控えるというふうにして、毎月の支出目標を達成していきましょう。
どんなに小さな金額も、カード払い撤退です。
それでは。