我が家はどんぶり勘定
ボヘ丸です。
資産推移表を公開しましたが、では、家計簿はどうしているかということについてのお話です。
家計簿は、クレジットカードの利用額分の内訳の確認はしておりますが、それ以上はしておりません。
ズボラ蓄財では、食費や光熱費など一つ一つの項目の予算内に収めることを目標とするのではなく、
月の予算内に収まれば良しとするマクロ的な視点で家計を捉えております。
いわゆる、どんぶり勘定です。
理由は、予算づけなどが面倒くさいからです。
3ヶ月家計簿をつければおおよその傾向は掴めると思うので、あとはそれ以上使わない、いつも通りの買い物をすると心がければ大きく赤字になるということは収まるはずです。
ズボラ蓄財とはいえ20年の長期戦なので、労力をかけないように徹底して楽できるところは楽をするとやっていきましょう。
そして収入が増えた際には、ぜひ蓄財だけでなく、消費にも目を向けましょう。
次回はズボラ蓄財における消費に対する価値観をお話ししようと思います。