ボヘ丸の財産告白-ズボラ蓄財のすゝめ-

子ども2人の4人家族。蓄財を通し、人生を豊かにする情報を発信!目標:2030年でサイドFIRE!

消費に対する考え方、価値観

消費は、ひとづくりであり、まちづくりである。

 

ボヘ丸です。

今日は、私の消費やお金に対する価値観、考え方について話していきます。

もちろん、蓄財をしながら実行している事です。

 

ズバリ、ひとづくりと、まちづくりです。

 

どういうことかというと、地元、地域の応援したい、残したいお店で買い物をするということです。

 

私のプロジェクトをご覧いただいている方は、少なからず貯蓄や投資に興味関心があると思います。

世の中の人全員が貯蓄投資の大切さに気づいていたり、興味関心があるわけではありません。

 

一緒に蓄財をスタートしてくれて、継続できた人には国内上位数%にあたる資産が手元に残るはずです。

 

極端な話、効率を考えるのであれば、楽天証券SBI証券で口座開設して資産運用し、業務スーパーで安いものを買って食べ、ネットで安く色々と購入する生活をすれば、資産形成のスピードが上がります。

 

ただ、私がそれらの話を聞いた時に、果たしてそれが本当にいいのかと疑問に思いました。

 

20年後に目を向けた時に、効率的な買い物をした先に、街の景色はどうなっているでしょうか。

 

Amazon楽天で本や家電を買い続ける事で、街の本屋や電器屋は無くなっていませんか?

業務スーパー以外のスーパー、無くなってませんか?

 

店がないから、働く場所が減って、人が今よりも大分減ってませんか?

 

資産が増えた先に、お金以外に何も残ってなかったら、虚しいです。

 

だから、地域にお金を落とすように使うんです。

そうすれば雇用される人が増えて、人口が増えます。

人がいるところに経済の活気は生まれるので、さらに新しく店を出そうとまた人が増えます。

 

このように地域にお金を落とすことが、20年後の地域の発展に繋がると信じております。

 

地方創生の考え方ですね。

 

だから、地域で消費をすると、人が増え、街が賑わう。

ひとづくりとまちづくりが完成するわけです。

 

もちろんこれは持論なので真似をしてとは言いませんが、

効率以外のことに目を向けられるようになった時に、

より蓄財に余裕が生まれ、蓄財に幸福を覚えることすらあるのではないかと推察します。

 

私もまだまだ始めたばかりで目標達成したわけではないのでこれが正しいのかはわかりませんが、

多少高くても地元でお金を落とすと、ネットで買うよりも自己満足の幸福を感じるのは確かです。

 

ぜひ、応援したい企業やお店を見つけて、お金を使ってみましょう。

 

それが、蓄財を志すものの社会的責任であると、私は思います。