もらうなら、なるべくお金がいい
ボヘ丸です。
昨日からYoutubeも始めました。
すでにたくさんの人が参入しているわけなので、視聴回数増などはだいぶ踏ん張っていかないといけないですね。
それでは本日は、貰い物についてのお話です。
子供が生まれたり、何かお祝いの時にプレゼントをもらうときありますよね。
気持ちだけでなく、形にも残り、嬉しくなるひとときです。
そのプレゼントについて、蓄財の目線で考えた時には、なるべく現金としてもらえる方がいいなというのが、支出を減らそうと努力しているときに感じました。
なんといっても、貰い物は捨てにくいです。
それが維持にお金のかかるもの(車や家、定期購入型のコーヒーメーカーとか)
だと、いざ支出を減らそうとなった時に、躊躇してしまうのです。
私は車をもらいました。
もらった当初は、めちゃくちゃいい車なので、ステータス性や乗り心地、運転の楽しさなど惚れ惚れしながら乗っていました。
今蓄財を考えたときに、ステータス性などがある分、燃費の悪さやパーツ代の高さなどで、どんどんお金が吸い取られていっておりました。
去年の7月から本格的に働き出したのですが、なかなかお金がたまらなかったのは、車の費用が占める割合も大きいのが原因でした。
いざ買い替えや売却しようとすると、申し訳なさが出てくるんですよね。
蓄財に限らず、自分のこだわりのある分野のものだったら、途中で趣味が合わなくなったら変えたくなるじゃないですか。そういう時も貰い物だと売却など気持ち的にやりにくくなるんですよね。
そういう経験ありませんか?
そこで心理的に売却などにストップがかかってしまい、いつまでも蓄財ができないという罠に陥る可能性があるわけです。
なので、もしものをもらうならなるべくお金がいいですね。
お金に色はつきません。使っても貯金しても、使い道は自由なのです。
とはいっても相手からのご厚意。
無碍にはできないので、悩むところであります。