若いからこそ借金してでも人生を楽しむのもあり
お久しぶりです。
ぼへ丸です。
全然更新していませんでした。
3日坊主にはならずとも、途中で投げ出すのはよくない癖です。
今日、朝早起きして散歩していました。
マインドフルネス的な感じで何も考えずに歩いていたのですが、
ふと貯蓄、蓄財について考えだしておりました。
2年後に車の買い替えを目標に現在蓄財に励んでおります。
これはもともと自分の小遣いを貯金する上での目標としていたので、
家のお金とは別の話です。
ほしい車が現金払いで買える想定です。
それはそれでいいと思っていたのですが、
最近、お金の心配をなくしたときに人生に何が残るのかと考えました。
余裕はあっても目標がない、
これって退屈じゃないかなと。
だから、お金に追われるって、ある意味仕事や生きる上でのモチベーションになる気がしました。
とはいえ、貯金をせずに借金しろという話ではないです。
あくまで貯金が安定した中での話です。
だから、25%の貯金のち、余ったお金は思い切り使うほうがいいんじゃないかなと思いました。
ある程度ためだすと、余ったお金を蓄財に回すようになります。
僕もやっててそうなってます。
ただ、それを通してどういうものを目指しているのかというと、不明です。
だから、お金を使う大切さを今感じております。
とはいえ、使い道が思いつかないという人は・・・
bohemarunozaisan.hatenablog.com
ここでも話したのですが、10年後、20年後に残っていてほしいものにお金を使うという風にするといいんじゃないでしょうか。
街の維持費みたいなものです。
ためるだけでなく、その先の使うも考えるといいかもしれません。
車を乗り換えました
3月30日付で2年近く乗っていた車から新しい車に乗り換えました。
車種を具体的に言いますと
レクサスのIS F
から
ホンダのフリード
に変えました。
乗り換えた理由は大きく2つです。
1つ目は、子供を乗せるときに腰にくるということです。
子供2人とも小さいので、チャイルドシートに乗せるのですが、着座位置が低く、
腰をかがめないと乗せられません。
小さく軽い頃ならまだいいのですが、成長して体重も多くなると、腰への負担がすごいのです。
腰がそんなに強い方ではないので、乗せる時は毎度地獄の気持ちでした。
2つ目は、維持費の節約です。
5月に来る自動車税ですが、
IS Fは排気量が5リッターなので88000円
フリードは排気量1・5リッターなので34500円
で済みます。
IS Fはこの春にはタイヤの買い替えが必要でした。
見積もりに行くと4本で安くて20万円でした。
それだったら、車をこの機会に乗り換えた方がお得なのではないかと思ったのです。
今回フリードは新車で買ったのですが、
スタッドレスタイヤもついているので、向こう2年はタイヤの購入はせずで大丈夫そうです。
車検も3年後です。
同じ期間乗り続けた時、パーツ代などを考えると、50万円近く浮くというのが計算してわかりました。
子供もいるし、貯蓄にシフトしていきたかったので、思い切って乗り換えたわけです。
IS F、ハイパワーで気持ちいい乗り心地でしたが、子供を乗せているとアクセルを踏み込めないので、持て余しまくっておりました。
車に対する価値観もだいぶ変化しました。
前は運転がとにかく楽しめるようにが目的だったのでスポーツカーなどを乗り継いでいましたが、
今は家族と楽しく出かけるツールとしての車に重きをおいております。
そう考えると、荷物もたくさん乗って、室内広々なフリードは最高にちょうど良かったのです。
目指せ50万キロで、乗っていこうと思います。
家計簿を細分化しました+月の支出の目標の考え方。
ボヘ丸です。
家計簿を更新しました。
これまでは
カード利用額 |
213989円 |
その他固定費 |
105000円 |
小遣い(ボヘ丸・ママ) |
60000円 |
という3つの項目だけでやろうとしておりました。
が、変更します。
→3項目でシンプルなどんぶり勘定
が売りだったのですが、
→よくよく考えたらこれ以外にも使ってるお金があった
→よくよく考えたら、雑さがかっこいいと思って酔ってる自分がいた
→流石に雑すぎて、ここからの費用下げるのこのままじゃできない
ということで、
→労力変わらずに22項目で管理!
を目指して、項目を細分化しました。
労力に変化はないので、いい更新だと自負してます。
それが以下です。
家賃 |
水道光熱 |
通信費 |
保育料 |
ジム |
自動車固定費 |
ガソリン ・自動車流動費 |
保険 |
食費 |
外食 |
薬局消耗品 |
子供消耗品 |
小遣い |
教育 |
娯楽 |
旅行 |
服飾 |
交通費 |
交際費 |
家計現金 |
借金 |
その他不明 |
あとは各項目に毎月の目標金額を付け足して運用すればバッチリです。
支出については、妻とボヘ丸のどちらかの手取りで生活し、もう片方の手取りは全額貯蓄を目指しております。
なぜかというと、どちらかが病気や何かしらの問題で仕事を失っても生活できるようにしておきたいからです。
これが共働きの支え合いの良さかなと思います。
もちろん、ある程度の収入がお互いに大事ですが・・・
共働きの方、ぜひこの考えを目指してみるのはいかがでしょうか?
コンビニご飯で後悔した
ボヘ丸です。
今日、散歩がてら、コンビニで二郎系のラーメンを買いました。しばらくラーメン屋にも行ってなかったので、どうしても食べたくなりました。
ランチは一人です。
金額は600円くらいです。
口がニンニクに侵されているのが原因かわかりませんか、
今、一人のランチに600円使ってラーメンを食べたことに後悔しています。
食べたその時は美味しかったのですが、後から、ここでお金を使ってよかったのか?
という気持ちから、だんだん後味の悪いランチと化しました。
これが、誰かと食べるとかだったらまた話は変わったのでしょうけど、
いかんせん一人でのランチだったので、なおさら家のもので済ませればよかったのでは?と思ってしまいました。
よく、ものを買う時には、それが本当に欲しいものかを考えて買うようにと助言される方が多いです。
私は、この言葉を履き違えてました。
非常に本質的なアドバイスだということに気が付きました。
実は、家の近くにいつも妻といく行列のできるラーメン屋があるのです。
本当はそっちにいきたかったのですが、どうしてもラーメンが食べたいと思って今日はコンビニラーメンにしました。
今考えると、ラーメンが食べたいというより、妻とラーメンを食べるその時間が欲しかったのかなと思いました。
つまり、ラーメンは手段であって、目的は妻とのランチ。
だから、しっくりこなかったのです。
購入についてじっくり考えるとは、このことですね。
次回から生かしたいと思います。
もらうなら、なるべくお金がいい
ボヘ丸です。
昨日からYoutubeも始めました。
すでにたくさんの人が参入しているわけなので、視聴回数増などはだいぶ踏ん張っていかないといけないですね。
それでは本日は、貰い物についてのお話です。
子供が生まれたり、何かお祝いの時にプレゼントをもらうときありますよね。
気持ちだけでなく、形にも残り、嬉しくなるひとときです。
そのプレゼントについて、蓄財の目線で考えた時には、なるべく現金としてもらえる方がいいなというのが、支出を減らそうと努力しているときに感じました。
なんといっても、貰い物は捨てにくいです。
それが維持にお金のかかるもの(車や家、定期購入型のコーヒーメーカーとか)
だと、いざ支出を減らそうとなった時に、躊躇してしまうのです。
私は車をもらいました。
もらった当初は、めちゃくちゃいい車なので、ステータス性や乗り心地、運転の楽しさなど惚れ惚れしながら乗っていました。
今蓄財を考えたときに、ステータス性などがある分、燃費の悪さやパーツ代の高さなどで、どんどんお金が吸い取られていっておりました。
去年の7月から本格的に働き出したのですが、なかなかお金がたまらなかったのは、車の費用が占める割合も大きいのが原因でした。
いざ買い替えや売却しようとすると、申し訳なさが出てくるんですよね。
蓄財に限らず、自分のこだわりのある分野のものだったら、途中で趣味が合わなくなったら変えたくなるじゃないですか。そういう時も貰い物だと売却など気持ち的にやりにくくなるんですよね。
そういう経験ありませんか?
そこで心理的に売却などにストップがかかってしまい、いつまでも蓄財ができないという罠に陥る可能性があるわけです。
なので、もしものをもらうならなるべくお金がいいですね。
お金に色はつきません。使っても貯金しても、使い道は自由なのです。
とはいっても相手からのご厚意。
無碍にはできないので、悩むところであります。
Youtube始めました!
ボヘ丸です。
ようやく準備が整い、Youtubeへの動画投稿を始めることができました。
チャンネル名は「ボヘ丸のズボラ蓄財」です。
その後に【2児の父・主夫】と続きますが、中身は都度変わる予定です。
以下、初投稿動画です。
ぜひご覧ください!
倹約の罠
ボヘ丸です。
今日は倹約の罠です。
質素倹約を通して蓄財を行っていくわけですが、
資産が増え出すと、もっと増やそうとして、25%の目標は達成しているのに、お金を使うのを控えて、経済を停滞させかねない状況に陥ったり、無駄遣いに繋がったりします。
以前話した蓄財するものの社会的責任として、ある程度のお金を地元・地域に還元することでまちづくりをしていこうと話しました。
しかし、人間とは難しいもので、貯蓄額が増え出すと、もっと増やそうと、経済をそっちのけに蓄財に走り出すことがあります。
特に100万円を超え出すとまずそれが起こるのかなと。
これでは、まちが衰退して行ってしまします。
続いて、いつもよりも安いものを買って、結果無駄遣いに陥ることがあります。
先日のホワイトデーのこと。
お返しを買うわけですが、普段食べないキャラメルポップコーン(350円)を3袋プレゼントしました。
普段食べないから珍しいだろうと思う気持ちと同時に、蓄財のためにコストを抑えようとしました。
しかし、そのお返しの内容に妻は大変怒り、恐ろしいホワイトデーとなりました。
振り返ると、妻への感謝の気持ちを蔑ろにして、蓄財に励もうとしたことでバチが当たったのだと思います。
次の日、1500円のチョコレートをプレゼントすることでことなきを得ました。
まさに、安物買いの銭失い。
ケチと倹約は全く異なるものなのです。
痛感しました。
感謝の気持ちを伝えるプレゼント代は、安くするものではない。
相応にしっかりとお金をかけてこそ、また自分のところにお金が回って入ってくるのです。